スポーツを頑張るお子様は疲れている状態がどのようなものかわかっていますか?
お子様がスポーツ(部活)をしているという方は多いと思います。
私がスポーツアロマトレーナーになった頃は自分がスポーツ経験者やスポーツが大好き。という人が多かったと以前もブログに書いた事があったと思いますが最近は頑張る我が子やご家族を支えたい。という人が非常に多いです。
今日は何故親御さんがスポーツアロマトレーナーの資格を目指すのか。そのメリットをブログに書きますね。
お子様は日々の練習や大会の後に「疲れた」と言う時は疲れている状態がどのようなものかわかっていますか?大人のように適切に捉えられているでしょうか?
練習がハードで疲れた(肉体的疲労)も疲れた。ですし、いつもと違う練習をして色々考えたり、ちょっとした人間関係のトラブルでけんかをしてしまいモヤモヤする(精神的疲労)事も疲れたというでしょうし、
また、疲れたと言われてもどうしてあげたらいいかわからない。という想いをお持ちの親御さんも多いと思います。
加えて肉体疲労も寝たら回復するような日々の疲労なのか、ケガに繋がるような疲労なのか。お子さん自体が言葉にして表す事が難しい状態を、大人もなかなかどのような状態かわかりにくいと思います。
しかし、スポーツアロマの手技を習得し、ただ子供の「疲れた。スポアロやって」の声に答えてやっているだけで、段々親御さんも「あれ?今日はいつもより筋肉が張っているな」とか「いつもと違うな」という違いがわかってくるようになりますし、
何よりケアを日常化する事で、なんかいつもと違う気がする。という大切な感覚が養われます。これ、実は侮れません!
スポーツをしていく上で様々な要素が必要ですが、スポーツは1日で劇的に上手になる事はありませんので、その過程で「怪我をしない」という事は非常に大切です。
つまり怪我に繋がりそうな「疲れた」をわかる事は大切な事です。
スポーツアロマを日々していると、親御さんの手の感覚でも違いがわかるようになり、お子様自身も、身体のケアを通してその感覚が養われます。
学生さんご自身が何らかのきっかけでスポーツアロマを受け、身体が楽になった感覚を理解しているのに、親御さんが「子供なのに贅沢だ」という事もまだまだ少なくないですが、
身体も心も成長中の学生さんの身体は、ちゃんと使ったらケア(緩める)をするという事もしなければ、痛みでスポーツが続けられない、ベストパフォーマンスが出せない。などのトラブルに繋がります。
だからこそ、年齢関係なく、適切なケアをしなければなりません。
親御さんが、その手で筋を緩める方法を習得しませんか?
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