自分の体調を管理するのは自分!ハーブやスパイスでコンディションを整えよう
いきなりですが、皆さんは体調を管理する為にどのようなセルフケアをしていますか?
私は
・ハーブティーを飲む
・お食事をしっかり摂る(忙しいからとインスタントのものばかり、お菓子ばかりにはせず、外食でも次の日の食事をバランスの良いものにする)
・入浴時間を大切にしている
・すきま時間などで簡単な体操や運動をする
などで体調を管理しています。
自身の今までの人生で、仕事や環境でとにかく倒れられない。という事が大きく意識にあった事。また、スノーボードをして海外にいったり仕事での出張が多く、すぐ病院にいけないなどの背景があった事などから
予防や、風邪の引き始めなどにこれをしよう。という行動が根付いた事が大きいと思います。
決して医療や薬の否定派ではありません。ですが、諸外国と比べると質の高い医療が非常に安い価格で受診できる事も知っているので、だからこそ若い世代も同じように安心して暮らせるように
必要でないものは利用せず、予防できるものはしたい。と思っています。そして必要な場合は早めに医師に診察をお願いしています。
特にアスリートなどと話すとセルフケアやちょっとした不調に自分なりの解決法をしっている人が多く(アスリートの場合はドーピング問題もあるので、薬を飲む事に過敏になっている人も多い)どんな事をしているのか。など伺いながら、真似する事も多いです。
怪我の場合も風邪の場合もなってしまったら医療やお薬を。予防や予後の為にはできる事はたくさんあります。
例えば私は喉が弱い。風邪の場合も喉の異変を感じる事が多いので鍼灸学生の頃は毎日ハーブティを飲みながら授業を受けていました。学校についたら食堂(母校は食堂がある専門学校でした)でお湯を入れて授業中に飲む事で、夏は冷房の風、冬は外気の寒さと煖房の乾燥対策として
飲んでいたので、だいぶハーブティを活用しました。
鍼灸専門学校時代は人生で一番?睡眠時間が少なかったのですが(介護、学費の為のバイト、トレーナー活動、勉強の全てをこなしていました笑)感染症の流行る時期はうがい手洗いとビタミンを多くとる、そしてハーブティで1度も風邪をひきませんでした。
なぜこのようなブログを書きだしたかというと、YouTubeでスイスに住んでらっしゃる方が、スイスではインフルエンザの疑いがあっても基本風邪だと思っても病院にすぐにはいかない事、
解熱剤が薬局で売っているので、まずはそれで様子を見る。高熱が3日以上解熱剤を使っても落ち着かなければ初めて病院に行く。という事を言ってました。子供さんの場合は悪化する事もあるので、ちょっとびっくりしましたが、
大人の場合は、自分で何をすればいいか知っておくというのは素晴らしいな。とも思いました。もちろん日本の医療費は自己負担が軽いので、そういった違いもあると思いますが、動画内では、ショウガとはちみつ、レモンのお茶を飲んでらっしゃり
ショウガは温めれば身体を温める成分が、生だと殺菌作用が強いですし、はちみつはその粘性が喉に張り付き炎症を抑えてくれ、体力回復にも役立ち、レモンはビタミンC!
お薬に頼らなくてもまずはこういったもので試して様子を見てみる。ってとってもいい事ですね。また、同じ動画でハーブティをボウルに入れ、頭からタオルをかぶって水蒸気を吸い込む事で鼻と喉の通りを良くする。という事もやっていました。
アロマでも同じように水蒸気を利用する方法を行いますので、とても親近感がありましたが、なんでもすぐお薬に頼るのではなく予防と予後のセルフケアにアロマやハーブ・スパイスを利用できることを知り
これからの時代、自分の体調を自分で管理する事が大切だと思います。
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